リーフハギャの雑多な体験記

30オーバー男の、子育てをメインにしながら、仕事やアトピーに関する体験や覚え書としてブログを始める。沢山の先人たちを参考にしながら四苦八苦書いていきます。

アトピー 赤ちゃん 2

ある時、予防接種を受けにいった時のその時初めての小児科の先生が、アトピーの子供もけっこう見ている先生だったらしく気にしてみてくれた。

子供の湿疹はかなり酷く、掻き毟って髪の毛も減っており、背中の湿疹もぼこぼこに赤くなっていた。(ネットで重傷アトピーの子供で検索すると出てくるような酷さだった)

 

予防接種もしてくれたが、アトピーが酷い方が大変だと心配してくれ、今塗っている薬の話等をした「赤ちゃんなら、リンデロンを多めに塗れば湿疹は良くなるから、騙されたと思って塗ってみてほしい」とリンデロンを処方してもらう。(リンデロンは五段階の3番目に強さ。キンダベートは4番目の強さ)。

 

塗る量も、一円玉くらいの量で約10平方センチくらいの量を全身に塗って何日か塗ってみてとのこと。

 

漢方よりも、まずはシンプルにステロイドで強く抑えた方が良いからとのこと。他にもお尻の赤みには亜鉛化軟膏よりもマイルドだからとアズノールを処方してくれて様子をみるとのこと。

 

自分がステロイドで治っていないため悩んだが、今の子供の様子を見ると可哀想で、ステロイドでまずは抑えてみようと、指示通りの大量にステロイドを塗る。

 

今までよりも強いステロイドのため、塗って3日ほどで赤みはかなり引いて綺麗な肌色になった。(お尻の赤みは、湿疹もあったため、アズノールでは変わらずリンデロン塗布にて綺麗になった)

 

あとは、リバウンドしてアトピーの湿疹が戻らないで肌色のままでいてくれること祈りながら、一緒に処方されたヒルロイドとリンデロンやロコイドの混合の軟膏や、プロペトを塗りながら様子を見ていく。

 

やはり、良くなったり悪くなったりで湿疹が出たり良くなったりだが、以前のような酷い湿疹にはならず、周りの人が見てもちょっと肌が弱いのかな? くらいの状態は保てていた。

 

プロペトをベタベタ塗りながら、リンデロンが無くなったら処方してもらい、酷くなった時はリンデロンを塗りながら暫く様子を見ていました。

 

まだ続きます。笑